【京都】産業用制御機器・FAシステムのセキュリティ開発推進製造現場の安心・安全を支えるFA/OTセキュリティ技術の強化
◆担っていただきたい具体的な仕事内容 産業用制御機器・FAシステムに関するセキュリティ強化を担当いただきます。 具体的には、以下の業務を想定しています。 ・制御機器、産業用コントローラ、産業用ネットワーク機器、関連ソフトウェアにおけるセキュリティ仕様の検討 ・製品・システムに対するセキュリティアセスメントの実施 ・セキュリティ規格、ガイドライン、法規制の調査・理解 ・規格要求と現状製品・開発プロセスとのギャップ分析 ・セキュリティ要件の整理と商品開発部門への落とし込み ・商品開発者、商品企画、品質保証、営業・SEとの技術的な対話・調整 ・脆弱性情報の調査、影響分析、対応方針の検討 ・セキュア開発プロセスの整備・改善 ・外部セキュリティベンダーや専門機関との連携 ・顧客や市場のセキュリティニーズを踏まえた技術課題の抽出 ・将来的なFA/OTセキュリティ開発体制の構築・リード ◆具体的な仕事内容に対しての期待する成果 ・制御機器・FAシステムに必要なセキュリティ要件が明確になっている ・商品開発プロセスの中にセキュリティ観点が組み込まれている ・セキュリティ規格や顧客要求に対する現状との差分が整理され、対応方針が具体化されている ・商品開発者と連携し、セキュリティ機能や対策が製品価値として実装されている ・脆弱性対応やセキュリティリスク評価が属人的ではなく、組織的に進められる状態になっている ・FA/OTセキュリティ領域において、社内外から相談される中核人材として機能している ・将来的には、セキュリティ技術テーマや開発チームをリードできる状態になっている ◆募集背景 製造業では、工場設備・生産ライン・制御機器がネットワークにつながり、IoT化、データ活用、遠隔監視、スマートファクトリー化が急速に進んでいます。一方で、製造現場を狙ったサイバー攻撃も増加しており、生産停止、品質不良、設備トラブル、情報漏えいなど、事業継続に直結するリスクが高まっています。 当社では、製造現場を安全・安心に稼働させるため、産業用コントローラ、制御機器、産業用ネットワーク機器、関連ソフトウェアにおけるセキュリティ強化を重要テーマとして推進しています。 FA/OT領域のセキュリティは、一般的なITセキュリティとは異なり、「工場を止めないこと」「安全に設備を動かすこと」「品質を守ること」を前提に設計する必要があります。そのため、制御機器・産業用ネットワーク・ソフトウェア開発の知見を持ちながら、セキュリティ技術を商品開発に組み込める人材が必要です。 今後、FA/OTセキュリティを製品価値・サービス価値の中核として高めていくため、セキュリティ仕様検討、アセスメント、規格対応、商品開発部門との連携をリードできる人材を募集します。
