【東京】自動化物流センターのネットワーク設計・構築(基盤・OTセキュリティ)
【業務内容】 高度に機械化された物流センターでは、ネットワークは単なる情報伝達手段ではなく、設備を動かすための基幹インフラです。自動倉庫、搬送設備、AGV、ロボット、監視システム、無線機器など、物流センター内のあらゆる機能がネットワークを前提に連携しています。 また、このような環境では論理ネットワーク設計だけでなく、建築図面・電気設備図面・マテハン図面を踏まえた物理配線設計 が、設備稼働の安定性や保守性を大きく左右します。配線ルート、盤配置、ラック配置、電源、配線長、冗長経路、保守動線まで考慮した設計が求められます。 さらに、設備制御系ネットワークは一般的なITシステムと異なり、可用性・安全性を最優先にしたOTセキュリティの考え方が不可欠です。単に閉域化するだけではなく、IT/OT境界の制御、アクセス管理、保守接続の統制、セグメント分離、監視などを通じて、設備停止や異常動作のリスクを抑える必要があります。 本ポジションでは、設備稼働を支える高信頼なネットワーク基盤を、論理・物理・セキュリティの3層で設計・構築・運用 し、物流センター全体の安定運営を支えていただきます。 【主な役割】 高度に機械化された物流センターにおいて、設備・システム・業務を支えるコアネットワーク基盤を、論理・物理・セキュリティの各側面から設計・構築・運用する役割を担います。 単にネットワーク機器を管理するのではなく、マテハン設備、AGV、ロボット、業務端末などが安定して連携し続けるための基盤を整え、設備を止めない物流運営を支えることがミッションです。 また、建築図面、電気設備図面、マテハン図面を読み解きながら、設備配置や施工条件、保守動線まで踏まえた現実的な物理配線計画に落とし込み、現場で運用可能なネットワークを実装することも重要な役割です。 【職務内容】 ・物流センター内のコアネットワーク基盤の企画、要件定義、設計、構築、運用 ・コアスイッチ、L2/L3ネットワーク、ルーティング、冗長構成の設計・運用 ・Firewall、ACL、ネットワークポリシー等によるアクセス制御・セキュリティ設計 ・設備制御系ネットワーク、業務系ネットワーク、保守用ネットワークの分離・制御設計 ・建築図面、電気設備図面、マテハン図面をベースにした物理ネットワーク設計 ・盤、制御盤、MDF/IDF、ラック、配線ラック、配管、ケーブルルートの設計・確認 ・設備配置、機器設置位置、保守動線、施工制約を踏まえたLAN/光配線計画の立案 ・工事会社、電気施工会社、設備ベンダーへの配線要件提示、施工内容レビュー、現場調整 ・増設・更改時における既設配線、盤収容、空きポート、電源容量、ラック搭載余力の確認と設計反映 ・障害監視、ログ収集、トラフィック分析、性能監視、キャパシティ管理 ・新規拠点立ち上げ、既存拠点の増設・更改・リプレースに伴うネットワーク整備 ・設備ベンダー、通信事業者、SIer、建築・電気工事会社、社内関係部署との調整、導入推進、ベンダーマネジメント ・構成管理、変更管理、運用手順書整備、障害報告、再発防止策の標準化 【現在進行中のチャレンジ例】 過去最大規模の水戸ディストリビューションセンターのネットワーク構築
