【兵庫】構造設計・強度解析(部品設計・品質予測・評価基準策定)(積層造形プロジェクト)
<採用背景> 当社では、労働人口減少や市場縮小に伴い、省人化かつ製造期間削減、コスト削減が実現可能な、アーク溶接を基にした積層造形に関わる技術開発に2014年から取り組んでまいりました。いくつもの壁にぶつかり、当初は不可能という声も多くありましたが、2020年にプロジェクトとして発足し、「研究開発は勝率ではなく、最後に1勝できれば勝ち」というプロジェクトリーダーの考えの下、諦めずに議論とトライアンドエラーを繰り返し、部品の製造実証に成功いたしました。 次のステップとして、技術の「汎用化」を進めながら、積層造形技術を社内で成熟させ、「商品化」による上市を計画しています。さらに、上市に向けて、積層造形を前提とした部品設計の「標準化」にも取り組みます。 積層造形の未来を共に創るべく、積層造形の部品設計と品質予測に関わる設計のあり方を具体化する人材を募集いたします。 <配属組織> 技術開発本部 積層造形プロジェクト ※技術開発本部の研究開発体制の詳細は【こちら】https://www.kobelco.co.jp/r-d/organization.html <積層造形プロジェクトのミッション> 「いつでも」「どこでも(誰でも)」「何度でも」に「何でも」同じものを製造する溶接ワイヤ積層造形の技術開発によって、神戸製鋼所のものづくり変革の促進とその価値を提供する新事業の創出すること <業務内容> これまでに実証されたアーク溶接積層造形技術を、製品化して世に送り出すため、構造的な信頼性の担保と、設計ガイドラインの策定(標準化)を主導していただきます。 ・シミュレーションによる製品評価: 構造解析(FEM)や流体解析を用いた、造形物の強度評価および積層プロセスにおける熱歪みの予測。 ・材料・構造試験の計画と実行: 要素試験(引張、疲労、破壊など)を通じた、積層材特有の機械的特性の解明。 ・次世代の設計ルール策定: 積層造形の特性を最大限に活かす設計法(DfAM)の確立と、社内外に向けた標準規格の作成。 ・産官学連携のリード: 大学や国立研究機関との共同プロジェクトの推進、および最新知見の技術実装。 <働き方> ・平均残業時間:20時間程度/月 ・リモートワーク:全社制度として月10日まで利用可能 <キャリアパス> 新事業の立ち上げ後は、本人の適性や希望に応じて以下のようなキャリアパスを想定しており、柔軟に対応いたします。 ・引続き新事業の拡大に従事 ・研究開発業務に従事 <魅力・やりがい> ・現行メンバーは、金属材料を溶融させる電源、任意の位置で溶融させるためのロボット制御、造形物を設計、品質予測・評価する技術など、様々な技術バックボーンを有する人材が集まっています。全員が積層造形の素人から始まり、技術や市場を学びながら、新事業創出にチャレンジしています。そんなチャレンジングな環境で、多様なメンバーと協働しながら、多面的な知見や経験を積みながら、技術的な幅が拡げることができます。 ・分業化を目的とした要員増強ではなく、これまでに開発した技術の「汎用化」「商品化」、そして「標準化」を目的としているため、担当業務の幅は広く、一部には深堀をすることにもなります。 ・「不可能」と言われていた技術の実証に成功し、次のステップは社内ものづくりの変革です。また海外の生産拠点への普及や、その次の目標である市場開拓に向けて、お客様との部品開発や大学、国研との共同研究など、活動するフィールドも広範であり、広い裁量の下で、自らの判断での活動が求められます。 <参考リンク> ・KOBELCOグループ研究開発のIR資料(2025年9月29日)は【こちら】https://www.kobelco.co.jp/ir/presentation/pdf/250929_ir_sustainabilityday02.pdf ※26ページ目以降にご覧ください。 ・日本経済新聞への掲載記事(2025年12月4日)は【こちら】https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254JT0V21C25A1000000/ 業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。 <参照> ・キャリア入社者の声は 【こちら】https://kobelco-recruiting-site.jp/career-voice ・数字で見るKOBELCOは 【こちら】https://kobelco-recruiting-site.jp/entry/2023/06/29/161924
