【京都】エッジAIセンシング組込み開発エンジニア募集
◆担っていただきたい具体的な仕事内容 オムロン全社の技術開発を担うストラテジックR&D本部のセンシング研究開発部門において、以下の業務・役割を担っていただきます。 ■ヘルスケア・FA領域向けセンサへのエッジAI実装・最適化 ・血圧計(ヘルスケア)や光電センサ(FA)をはじめとする各種センサデバイスにおいて、 AI/機械学習モデルを組み込んだセンサアルゴリズムの軽量化・高速化および組込み実装を主導します。 ・メモリや電力に制約のある処理チップ(MCU/FPGA/DSP等)の特性を最大限に活かし、 リアルタイム性と信頼性を両立したエッジAI処理基盤を構築します。 ■実装手法の策定および最適なデバイス・アーキテクチャの選定 ・開発するAI・センサアルゴリズムの要求仕様(精度、遅延、コスト、消費電力)をインプットとし、 モデルの量子化・枝刈りなどの最適化アプローチを検討・策定します。 ・プロジェクトの要件を満たす最適なデバイス(マイコン、FPGA、DSP、専用AIアクセラレータ等)を 選定し、システム全体のアーキテクチャを定義します。 ■最先端組込み・エッジAI技術の調査と開発 ・各種センサやエッジデバイスに適応する最先端の組込み技術、エッジAIコンパイラ、 推論エンジンの動向を継続的に調査・キャッチアップします ・最先端技術の実証(PoC)にとどまらず、自社独自の高速化手法や実装ノウハウを織り込み、 実際の製品・サービスに組み込める技術として確立させます。 ◆この仕事の魅力 ■多様なセンサー特性に応じる「実装の工夫」と独自性 対象は血圧計から光電センサーまで多岐にわたります。各センサーの物理的な特性やチップ(MCU/FPGA/DSP)の制約に合わせて、モデルの軽量化やアルゴリズムの最適化を自ら工夫して形にするモノづくりの面白さがあります。 ■ヘルスケア・FAの現場を支える、実用性の高いシステム開発 人々の健康管理に身近なヘルスケア機器や、モノづくりの自動化に不可欠なFAの現場を支える、インパクトが大きな商品の社会実装に携われます。 ■「調べ、試し、製品に落とし込む」というR&D本来の楽しさ 進化する先端のエッジAI技術や組込み手法を自ら調査・検証し、技術的な引き出しを増やしていけます。単なる調査(PoC)で終わらせず、実際の製品スペックに合わせて仕様を決定し、事業に組み込んでいくという、地に足の着いた技術探究が可能です。 ◆募集背景 オムロンは、競争優位の源泉であるデバイスの再強化とデータサービスの開発を軸に、「利益を伴った持続的成長」と「GEMBA DX企業への転換」を加速しています。成長性の高い13の注力事業において約1,000名規模の増員を進めるとともに、それらを支えるコア技術の進化を推進しています※1。 その技術的な中核を担うストラテジックR&D本部(旧 技術・知財本部)※2の一部門であるセンシングテクノロジーセンタでは、全社のデバイスの再強化に向けて、画像、光学、エッジAIを中心としたコア技術の進化と、それらを融合させた次世代センシングアルゴリズムの社会実装を推進しています。 エッジAIは今後のオムロンのセンシング技術を飛躍させていくために重視している技術と位置付けており、センシング事業全体の成長率を大きく引き上げていく原動力の1つと期待されています。これを実現するためには、最先端の技術を開拓する力に加え、それを実際の製品や事業へ落とし込む確かな実行力が不可欠です。これらを担う、エッジAIの専門知識と、センシング技術の開発・事業化における実務経験を兼ね備えた人財を募集しています。共に技術を磨き、未来を形にする仲間をお待ちしています。 ※1 https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/pdfs/20251107_SF-2nd-Stage_presentation_script_j.pdf ※2 https://www.omron.com/jp/ja/technology/
