【東京】港湾向け遠隔自動化システムの制御・組込みソフト設計/開発
▼概要 コンテナ物流の湾港で活躍する『遠隔自動クレーン』のシステム開発・設計を中心に立ち上げまでの全体業務を一貫してお任せします。 現在、日本含む世界ではクレーンオペレーターの人材不足が深刻化していることを背景に、クレーンに乗って操作するのではなく、「遠隔で操作・自動化する」ニーズが急増しています。 ※当社のクレーンは国内外で約5300台のクレーンが活躍しています。 住友重機械グループの安定した基盤と、最新のセンシング・アルゴリズム技術を駆使し、日本経済の血流である国際コンテナ物流を支える次世代インフラを構築していただきます。 弊社の開発チームは「単に受注案件をこなす」ではなく、顧客ニーズを先取りした新技術を自発的に開発し、それを営業とともに世に送り出していく『企画・開発型』のエンジニアリングが最大の特徴です。 扱うのは巨大な構造物。しかし、求められるのはミリ単位の高精度制御。 「大きなものを、自分の技術で精密に動かす」―― その手応えを実感できるポジションとなっております。 ▼業務内容 湾港向け遠隔自動クレーン制御システムの開発・試運転調整を中心に、制御・組込みソフト設計/開発を担当いただきます。 主業務は設計・開発として上流業務をになっていただきつつ、机上設計だけではなく現地立会いや改善対応まで一気通貫で関与。 現地での業務は業務割合の10%程度ではありますが、自身が開発した製品が世の中でどういったインパクトを与えているかを直に感じていただけます。 また自発案件比率も高く、裁量を持って技術テーマに向き合える環境です。 ▼業務詳細 ・遠隔操作/自動運転システムの要件整理、仕様検討 ・自動制御システムの設計(ハード・ソフト含む) ・自動制御ソフトウェアのプログラム設計・製作 ・センサ、通信、制御ロジックを含むシステム統合設計 ・MATLAB/Simulink等を活用した制御設計、モデルベースでの検討 ・LiDARやカメラ等センシング技術を用いた検証・改善 ・シミュレータ/仮想環境を用いた検証 ・調達品仕様決定、仕様書作成 ・新技術開発(技術研究所との連携) ・現地試運転調整 ・システムに関する商談、アフターサービスフォロー ▼組織構成 8名(30代:5名/40代:2名/50代1名) キャリア採用者が中心の組織で、お互いの得意分野を組み合わせて課題を解決する強い組織を目指しています。 過度な管理はなく、各々がプロフェッショナルとして自身のミッションを自由に進めていく文化です。 ▼やりがい・魅力 ①社会インフラの変革を技術で担える 湾港は物流の要であり、社会を支える基幹インフラです。その現場で、自動化・省人化・安全性向上に直結する開発に携わることができます。 ②動く製品を最後まで見届けられる 企画・仕様検討だけでは終わりません。設計し、シミュレーションし、現地で試運転し、改善まで担う。 自分がつくった制御が、実際の巨大設備として動くところまで見られるのが、この仕事の醍醐味であり大きなやりがいです。 ③機械・制御・通信・現場がつながる統合開発 遠隔システムは、ソフトウェアだけでは成立しません。 センシング、無線通信、機械挙動、安全性、現地運用まで含めて全体最適を考える必要があります。 単一領域では得られない、統合開発の経験スキルを身につけていただけます。 ④自発開発起点のやりがいがある 顧客要望に応えるだけでなく、技術起点で新たな価値をつくっていく場面も多く、開発者として主体的にテーマを前へ進める面白さがあります。 ⑤働き方 残業時間:月20時間以内と、ON/OFFが徹底されている環境となります。 出張について:短期出張として月1~2回程度。担当プロジェクトのサイクルに合わせる形になるため、2年に1回程度の現地立上げ対応に伴い、国内外で3か月規模の現地対応が発生する可能性はございますが、現地現物を感じていただけます。 リモート勤務:柔軟に利用が可能です。出勤とテレワークのハイブリッド勤務が可能です。 ▼得られる経験項目 ・巨大構造物の高精度制御に関わる設計経験 ・制御×通信×センシングの統合開発経験 ・設計~試運転~改善まで一貫した開発経験 ・実機検証が難しい領域におけるシミュレーション・仮想検証の実務経験 ・社会実装を前提とした使われる自動化システムの開発経験 ▼キャリアパス 制御、組込み領域のスペシャリストとして遠隔自動化システムの技術リードなどに従事。一方で大型案件の中核エンジニアとして組織拡大に伴うマネジメントポジションも、ご志向に応じて目指していただけます。
