【東京】電気・制御系プロジェクト管理・システム取り纏め (荷役・クレーン電気設備)
【仕事内容詳細】 ~保守・メンテナンスから「新しい設備導入や上流設計」へステップアップしたい方にとっても、活かせる経験が多いポジションです~ 港湾や工場、プラントなどで使われる荷役クレーン設備に関する「電気・制御システム」の全体設計・仕様検討・導入管理を担当して頂きます。 工場の生産設備などと同様に、現場で対象設備が安全かつ効率的に動くための制御設計や、導入までの段取りを上流から支える仕事です(顧客仕様にあわせ、安全、効率を考慮し、機器の選定および動作方法など、包括的な提案、機器導入のエンジニアリングを行います)。 例えば、以下のような業務を担当します。 ■モーター・インバーター(ドライブ)・PLC・監視システムなど、複数の電気機器の組み合わせと制御方針を決定 ■「どう動かすか」「どう安全性を担保するか」を考え、動作フローや仕様書を作成 ■お客様との仕様すり合わせ、見積もり、契約前後の調整 ■社内外の関係者(設計・製造チーム)への情報展開、コスト・納期・品質の管理 ■案件の最初から最後まで、プロジェクト全体を管理する役割 クレーンという機械に特化していますが、「モノを安全・正確に動かすための電気設計・制御設計」としては、生産設備の制御設計や保守経験とも通じる業務内容です。 ■働き方 ・休日出社は基本なし ⇒ 連泊を伴うような国内出張は稀。 ・トラブルなどでの急な呼び出し無し ・海外出張は年に1~2回(コロナ以降はオンラインでの打ち合わせに切り替えており、海外出張が全くない年もあります) ・リモートワーク有(最大週3日) 【部署の現状と今後の方向性】 荷役業界においては、オペレータ不足などでクレーンの自動運転へのニーズが更に高まっており、当社Gr.が保有する最新技術(自動化、レーザ応用等)の国内展開を図っています。また操業効率・安全性の向上や、カーボンニュートラルに向けた見える化などDXに向けた活動を推進しており、客先の投資動向に沿ったビジネス展開を進めています。また、過去に納めた電気品(モータ&ドライブ、制御システム)の更新ビジネスも行っています。 紙パルプ業界にもビジネス展開しており、板紙や家庭紙の堅調な設備投資への対応や、荷役同様にDXに向けた活動も推進しています。 【仕事の面白み】 ■ クレーン用電気設備を手掛ける面白さとやりがい クレーンは、工場やプラントに欠かせない“動く重機”。しかも単純な繰り返し動作ではなく、作業内容に応じて毎回異なる動きを求められる、いわば巨大なロボットです。この設備を、モーター・インバーター・センサー・PLCなどで制御し、精密に動かすのが私たちの仕事。指示通りに数十トンの荷を数センチ単位で動かすためには、緻密な制御設計と安全設計が不可欠です。 そして、その設計が目に見える形で「動き」として現れるのが、何よりの面白さ。 現場で自分が手がけたクレーンが滑らかに動き、人とモノを支えている姿を見ると、ものづくりの醍醐味を実感できます。 ■ 技術の進化と社会的な意義 現在、以下のような背景からクレーン設備の高度化、遠隔・自動化のニーズが高まっています。 ・老朽化した設備の更新需要:従来の設備から最新モーター・インバーターへリプレイス ・安全性の向上:万が一の事故が人命に直結する設備だからこそ、制御システムが命を守る ・作業者の負担軽減:オペレーターは高度な集中力が求められ、長時間の作業は困難。遠隔操作化や自動化により、“長く安全に働ける環境”をつくることが技術者の使命です。 一律の制御が効くライン設備とは異なり、クレーンは環境・動線・用途に応じた個別の制御設計が必要。 だからこそ、毎回新しい課題があり、技術者として挑みがいのあるフィールドです。 ■ こんな方に向いています ・保全・設計経験を活かして、より自分の設計で設備を「動かす」実感を得たい方 ・安全性や社会貢献性を重視した設計にやりがいを感じる方 ・ロボットや制御、自動化・遠隔操作に興味がある方
