【兵庫】研究開発(ダイナミクスによる低振動・低騒音化、振動音響による状態監視)(振動音響研究室)
<配属組織> 技術開発本部 機械研究所 振動音響研究室 <配属予定部署の組織体制> 機械研究所 ・所長・企画 ・構造強度研究室 ・振動音響研究室…★配属予定部署 ・流熱技術研究室 ・化学技術研究室 ・資源プロセス研究室 ・AYZp(PL含む) 振動音響研究室 ・室長1名、管理職5名、一般職4名、(派遣社員2名) ・振動グループと音グループで約半数で分かれ、振動と音に関連するテーマをそれぞれ担当していますが、切り分けられない問題も多く、各グループメンバーが同じテーマで役割分担して課題解決を進める事も多くあります。 <機械研究所のミッション> ●機械や化学に関わる多様な技術を強みに、新たな領域に挑戦する。 ●お客様目線に立ち、特徴ある製品・プロセス・サービスを創出する。 ●グローバルな環境変化を洞察し、社会の未来に貢献する。 <振動音響研究室のミッション> ●ミッション:当社グループに関わる世の中の全てのものを 静かに効率よく安全に動かす。 ●目指す姿:当社グループの関係する機械製品に関しては、安心・安全な稼働により振動騒音トラブル”0” を追求する。その継続により、品質ブランド化の確立を目指す。 ●課題:事業上の課題として労働力不足による保全人材の減少があり、当室では振動や音による診断で効率化を進めていますが、状態を監視したい設備は多く、設備診断技術を開発する人材の強化が必要です。 <業務内容> 当室では、①ダイナミクスによる「攻め」の設計・開発、②振動音響技術による「守り」の運用・保守、という2つの側面から技術開発を行っています。ご経験やご志向に合わせ、いずれかの領域をメインにお任せします。対象は、圧縮機や建設機械などの機械製品から、素材系工場の生産ライン、発電所などの大規模設備まで多岐にわたります。 ①ダイナミクスによる低振動化・低騒音化技術(設計・開発フェーズ) 製品の付加価値を高めるための「動的特性」の最適化を担います。 ・物理モデル(MBD等)を用いた振動・騒音のメカニズム解明 ・CAE解析および要素実験に基づく、新製品の構造最適化・制振設計の提案 ・次世代カーボンニュートラル機器等に向けた、高度な動特性マネジメント技術の開発 ②振動音響による異常検知・設備診断技術(運用・保守フェーズ) 労働人口減少社会における「止まらないプラント・設備」を実現する技術を開発します。 ・稼働中の機械設備から得られる振動・音データの計測および高度な信号処理 ・AIや統計的手法を用いた異常予兆検知アルゴリズムの開発・実装 ・現場の課題に基づいた、スマート保安・リモート診断システムの構築 <働き方> ・平均残業時間:10時間程度/月 ・在宅勤務:業務特性もあり、原則は出社勤務となります。ただし、Web会議や資料作成、データ集計業務の際の一時的な在宅勤務は可能です。(全社制度として月10日まで利用可能) ・出張:実際にモノを見ることが重要なため、製造現場への出張計測や学会参加などで、週1回程度の出張がございます。 <キャリアパス> ●入社後~3年後:計測や数値解析の実行を通して専門性を深め、3年後の一人立ちを目指します。 ・振動・音の測定・分析および分析ソフト開発 ・現象解明のための音・振動・流体等の数値解析の実行 ・要素技術の成立性検証のための要素試験装置の設計と制作 ・事業戦略に基づく技術課題の抽出と技術開発計画の策定・推進 ●入社3~5年後:振動・音の要素技術開発、事業戦略に基づく技術課題の抽出とテーマ立案が可能な状態を目指しており、スペシャリスト・マネージャー両方のキャリア選択肢がございます。 <魅力・やりがい> ●一般的なメーカーの技術者が「自社製品のみ」に閉じるのに対して、当社では素材のソリューションとしても振動・音の技術を活用しているため、「自社製品」の枠を超えて、産業機械、自動車、鉄道、船舶、発電所、橋梁、プラント、建物まで動くもの全てを対象とするため、全産業への技術展開が可能です。時には、お客様の製品の振動・騒音トラブルに対してもソリューション提供を行うため、技術者としての市場価値を多角的に高めることができます。 ●物理現象への飽くなき探求を許容する風土で、職位ではなく物理現象が常に上位にある組織で、若手であってもベテラン等と対等に議論できる環境です。また、単なる対症療法的な対策ではなく、現象の根源を解明することを重視しており、本質的な技術習得が可能です。 ●社内だけでなく、学会活動など社外の技術者と競い、学ぶ機会が豊富にあります。自らの研究成果を学会で発表し、技術の幅を自ら切り拓く自律的なキャリアを歩むことができます。
