【東京】テックリード(コーポレートIT)/ 4,500名・グローバル経営基盤の"OS刷新"を技術と戦略で牽引するリードアーキテクト[BPR]
【配属部署】 配属先:BPR推進部 コーポレートBPRグループ 【仕事内容】 ◆具体業務例 コーポレート管理領域全体を技術面から支えるPlatform Engineeringのテックリードを担当いただきます。 私たちのチームでは、会社のさらなる成長を見据え、エンジニアの役割を「コードを書く(Builder)」ことから、「全体構造を設計する(Architect)」ことへ抜本的に再定義しています。 本ポジションには、既存環境の保守・モダン化を起点に、コーポレート全体のシステム間連携やインフラを高度な堅牢性・ガバナンス水準で設計・実装し、最終的にはコーポレート管理領域の全体最適を主導する技術標準の策定までをリードしていただくことを期待しています。 レガシー基盤の保守と技術的負債の把握(入社後のファーストステップ) まずは既存の自社開発アプリやデータ連携処理の仕組みをキャッチアップし、技術力で日々の安定稼働(OPS)を確実に回し続けていただきます。 現状アーキテクチャの解像度向上: 現在稼働しているスクラッチシステムや、システム間データ連携バッチの仕様、ソースコードを管理・保守しながら、潜んでいる技術的負債や脆弱性をテックリードの視点で洗い出していただきます。「現状の仕組みがなぜ今後のスケールに耐えられないのか」を技術的に腹落ちさせるところから始めてください。 技術的負債の計画的返済とモダナイゼーション 日々の改善(CR対応)を技術的側面からサポートしつつ、既存システムの技術スタック刷新や、属人化したインフラ、デプロイ環境の近代化を推進していただきます。 脱レガシー(Access等)と技術スタックの刷新: 社内で稼働しているAccess等で作られたレガシーツールについては、SaaSへの統合・置き換えを進めます。その上で、長期的にも、SaaSの標準機能ではカバーしきれず今後も残すべき機能に対し、技術スタックを抜本的に刷新し、モダンなWebアプリケーションへ移行していただきます。属人化を排除し、継続性と保守性を確保します。 Immutable InfrastructureとCI/CD: サーバーへの手動設定や本番環境への直接アクセスを物理的に禁止する体制へ移行します。すべての変更をGitHub等のコード管理経由とし、承認されたコードのみが自動反映されるCI/CDパイプラインを強制することで、不正リスクを構造的に排除します。 エンタープライズ水準のシステム基盤設計・実装(プロジェクトデリバリー) コア領域(SoR:財務・人事等)に求められる「改ざんの余地なき堅牢性」と、エッジ領域(SoE:現場向けツール等)に求められる「圧倒的な生産性・スピード」を、高い再現性をもって両立させるアーキテクチャを設計・実装していただきます。 堅牢かつモダンなシステム間データ連携: 各種SaaS間のデータ連携において、iPaaSやマネージドETLを標準採用し、API接続や変換処理におけるコード記述を極限まで排除します。 サーバーレスアーキテクチャの実装: SaaSの標準機能でカバーできない独自のロジックやインテグレーションが必要な場合は、FaaSを標準とし、OSやミドルウェアのパッチ管理といった「守りの運用」を全廃するインフラを設計・実装します。 アーキテクチャ統制と技術戦略の策定 事業側の目的とコーポレートのIT戦略を深く理解し、中長期的な技術標準を策定・統制するアーキテクトとしての役割を担っていただきます。 技術標準の策定とガバナンス: 「SaaS First & No Code」を原則とし 、コーポレート内で立ち上がるあらゆる施策に対して、全体最適の観点から技術選定・実装方針をレビューし、アーキテクチャを統制します。 "Builder"から"Architect"への転換の体現: 単に要件通りにシステムを作るのではなく、最適なSaaSの組み合わせやクラウドネイティブな技術(iPaaS/FaaS等)を駆使し、エンジニアリングリソースを保守ではなく「構造の設計」に集中させる体制を、自ら牽引していただきます。 【仕事のやりがい・働く魅力】 ①BPRの変革期を当事者として推進できる BPR推進部は今、従来の社内業務改善支援から「顧客への価値提供」へとミッションを進化させる、重要な変革期の真っ只中にあります。 完成された組織ではなく、これからのBPRを自ら創り上げていく、ダイナミックで挑戦しがいのあるフェーズです。 ②「事業成長への貢献」と「社内からの感謝」の両方を実感することができる 担当する事業の成長や最終的な顧客への価値提供といった大きな目標に向き合いながらも、 同時に、開発・導入したシステムを実際に利用する社内メンバーから、ダイレクトなフィードバックをもらうことができる環境です。この両方のやりがいを実感できるのが、BPRで働く大きな魅力の一つです。 ③目的に応じた最適なテクノロジーを柔軟に活用し、ビジネス課題の解決に貢献ができる 私たちは、技術は目的を果たすための手段だと考えています。 目的を実現するための最適な技術やアーキテクチャを選択し、導入や実装までを担うことが可能です。 ④幅広い経験を積むことが可能 単なるプログラミングだけでなく、業務課題の解決や技術選定、ユーザーとのコミュニケーションなど、幅広い経験を積むことが可能です。 コーポレート管理(特に会計領域)における業務改善、外部委託しているエンジニアリング業務の内製化、ユーザーのITリテラシー向上等に取り組み、従業員の生産性向上やIT投資の最適化など、 エンジニアでありつつも開発に閉じず、よりビジネスに近いところで成果をあげる経験を積むことができます。 【将来のキャリアパス】 以下のような能力/役割拡張を期待しております。 「CTO/VPoE」視点の獲得: 数千名・グローバル規模の企業において、「事業戦略」と「IT戦略」を同期させ、ガバナンス(守り)と生産性(攻め)を両立させるシステムを構築する経験は、将来的にCTOやCIOを目指す上で不可欠な実績となります。 経営へのダイレクトなインパクト: あなたの設計一つで、全社数千名の業務効率や、数億円規模のITコスト構造が変化します。経営層に近い距離で、技術を武器にビジネス課題を解決する実感が得られます。 組織づくりへの挑戦: 変革期の組織において、エンジニアリング文化の醸成や、チームのパフォーマンス最大化に取り組むことができます。 【入社後の流れ】 入社後は全体研修を実施し、会社の理念や事業内容、各種制度について説明します。 その後は、配属部署にて実務を通じたOJTでキャッチアップを進めていただきます。 即戦力としてご活躍いただけるよう、必要に応じてサポートしますので、不明点や困りごとは気軽に相談できる環境です。 ■職務内容 ・事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある
