【神奈川】原子燃料サイクル施設及び付帯設備における電気設計・制御設計
■求人概要:当部門では、主に使用済み核燃料の再処理工程で発生する高レベル放射性廃液を、ガラス原料と混合・溶融して固化し、安定な廃棄体とするための建屋・施設を設計しております。その他除染廃炉関連施設や原子力発電プラント付帯設備等における電気・制御設計も担っており、いずれかのプラントや設備における電気・制御設計業務に携わっていただきます。 対象となる施設は原子力関連施設ですが、電気・制御設計として求められる基本的な考え方は一般的なプラント・設備の設計と共通しており、これまで培ってきた電気・制御分野の知識・経験を活かすことができます。原子力分野特有の品質要求や当社の設計プロセス等については、入社後にOJTを中心に習得いただきます。 プラントの電気・制御設計経験はもちろん、原子力関連施設に対する興味関心のある幅広いバックグラウンドをお持ちの方を歓迎します。 【業務内容】 日本原燃/JAEA(核燃料サイクル工学研究所)/電力会社などを顧客とした、再処理関連施設・除染/廃炉関連施設・原子力発電プラント付帯設備などにおける、新規制基準対応、既設設備改造、DCS、現場制御盤の更新案件等に関する電気・制御設計から工事完了後の試運転対応までをお任せします。大小3~4案件を担当いただき、主担当として仕様検討~基本設計~試運転までの一連の業務を担当いただくことを想定しています。 <対象> 六ケ所再処理施設や国内原子力発電プラント等における火災・溢水対策、重大事故対策、耐震性向上等の新規制基準対応や、DCS、安全系制御盤、PLC、各種機器等の更新・改造案件に携わります。 担当設備は案件によって異なり、電気盤・制御盤、DCS・PLC、照明設備、クレーン、消火設備など幅広い設備を対象とした、電気・制御設計となります。 <業務詳細> 要求仕様・設計条件の検討、顧客対応、基本設計等の上流工程および、工事完了後の試運転計画の策定や現地での試運転・立ち会い等が中心となります。自身が上流工程から携わった設備が実際に稼働するところまで一貫して携わることができます。詳細設計や生産設計、機器製作についてはメーカー・協力会社へ依頼するケースも多く、その場合は発注先との仕様調整や設計内容の確認・取りまとめを行います。なお、新設・改造等の案件特性によっては、詳細設計は当社内で行う場合もあります。個別の機器や設備における設計ではなく、顧客と一緒にプラント全体を俯瞰して上流設計から一連のプロジェクトに携わる業務となります。(※試運転フェーズ等では、青森県・福島県をはじめとした現地への出張が発生する場合があります。案件によっては3か月~半年程度の出張となる可能性があります。) 【アピールポイント】 ■施設全体のとりまとめ設計業務から試運転までを経験することにより、施設全体の基本設計知識とプロジェクトマネジメント能力を身につけることができます。また、原子燃料サイクル業務を通じて、日本のエネルギーの安定供給とカーボンニュートラル社会の実現に貢献することが可能です。さらに、新規制基準工事や除染廃炉のプロジェクトを通じて、未知の課題に取り組む機会があり、これらの経験を基に将来の新増設に挑戦できる環境を提供します。私たちは未来を担うエンジニアを募集しており、技術の伝承と次世代の革新を共に推進していきたいと考えています。 ■個別の機器・設備の詳細設計にとどまらず、顧客との要求仕様の調整から基本設計、メーカー・協力会社の取りまとめ、現地試運転まで、一連のプロジェクトに携わることができます。これまでプラント関連以外の電気・制御設計を担当してきた方にとっては、専門性を活かしながら、より上流の設計や大規模プラント全体を俯瞰するエンジニアへと業務領域を広げることができます。また、原子力分野では高い品質が求められるため、電気・制御エンジニアとして、より高度な品質要求を満たす設計・プロジェクト遂行の経験を身につけることができます。 ■入社後はOJTを中心に、当社システムや原子力分野特有の品質要求等について学んでいただき、電気・制御分野の基礎知識やこれまでの経験を活かしながら、徐々に担当領域を広げていただくことを想定しています。実際に異業界から入社し、活躍している社員も在籍しているため業界未経験の方でもご安心ください。
